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発達障害に関する用語集

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発達障害に関する用語集

このページでは、発達障害に関する用語集として、五十音順に各用語について解説しています。

ア行

アセスメント

お子様や障害当事者の方の実態を正確に把握するために、家庭や学校、職場、作業所、余暇活動などでの状況を集約、整理、解釈すること。また、必要に応じて発達検査や知能検査を行うことで、認知特性の状況についても把握する。

WISC-3

ウェクスラーが開発した知能検査。13種類の検査によって知的発達の水準を検査することや個人内の特性を知ることを目的に行う。

オプトメトリスト

「視覚機能訓練士」という。視覚的な認知の偏りを背景として、学習面に困難がある場合などに、トレーニングによって改善を促す。

カ行

学習障害(LD)

全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算するなどのうち、特定の分野の習得や使用に困難を示す障害のこと。「Learning Disabilities」。

絵画語い発達検査(PVT)

語彙の理解力の発達を測定することができる検査。ことばに発達の遅れのある子どもであっても、簡易的に行えるため取り組みやすい。

学校心理士

不登校やいじめ、軽度発達障害といった問題に対して専門的に対応することを目的に、アセスメント、コンサルテーション、カウンセリングなどを行う。

感覚統合療法

発達障害のある子どものための指導方法のひとつ。視覚や聴覚などの感覚、からだの動きを感じる器官などに、刺激を与え、機能改善を促すことで、環境適応ができるようはたらきかける。

眼球運動

視点を特定の点から別の点へと瞬時に動かす眼球の動きや動いている対象物を目で追従する動きなどのこと。眼球運動が苦手の場合、板書をノートに移す、先生が教科書を音読する際に文章を追うといった場面で困難に陥り、学習上の遅れの原因のひとつとなる。

強迫性障害

自分が大きな病気なのではないかといった、整合性のない特定の強迫観念に苛まれ、強い精神的な負荷・ストレスを引き起こす。または、そういった不安を打ち消すために手洗いや確認するなどの行為を繰り返してしまう強迫行為が症状として見られる。

グッドイナフ人物画知能検査

人の絵を描き、その人物のからだの部位の位置やバランスをもとに、知能発達を測る検査。

K-ABC心理・教育アセスメントバッテリー

心理と教育の両方の観点からアセスメントを行うことのできる検査。2013年現在、認知能力だけではなく、基礎学力の習得度も測定することができる。

言語聴覚士

病気やけが、障害などのさまざまな原因により、話すことや聞くこと、食べることといった機能に困難がある者に対して、専門的なトレーニングを行う。医療、福祉、教育などの機関で、幼児から高齢者まで幅広い人を対象に支援する医療専門職。

行為障害

他人への攻撃性、物の破壊、嘘をつく、規則を違反するといった症状が繰り返される時に、診断がなされる。家庭・学校・地域が連携して、対応する必要がある。

サ行

自閉症

対人的な関係の構築が困難や意思伝達の困難などがあり、特定の言葉を反復することや興味・活動の範囲が限られている特性がある。また、通常これらの特性が3歳以前から出現している障害。

自閉症スペクトラム

社会的交渉、社会的コミュニケーション、社会的想像力などの領域にかかる、多様な自閉症を連続体として捉えたもの。アスペルガー障害や特定不能の広汎性発達障害など、特定の診断が難しいケースを包括する。

就学指導

障害を持つ新入学生や児童生徒に対し、適切な教育が受けられる就学先を決めること。学校保健安全法第12条は、市町村(特別区を含む)の教育委員会が、健診の結果に基づいて、指導等を行うべきことを規定している。

受給者証

障害福祉サービスの支給決定や地域相談支援の給付決定の各段階において、障害者の心身の状況、社会活動や介護者・居住等の状況、サービスの利用意向、訓練・就労に関する評価などを把握した上で、支給が決定される。

自立活動

教科、道徳、特別活動に加えて設けられた教育的な活動を行う指導領域。児童及び生徒が主体的な自立を目指すことをねらいとして「健康の保持」、「心理的な安定」、「人間関係の形成」、「環境の把握」、「身体の動き」、「コミュニケーション」の六つの区分から成る。

新版K式発達検査

京都市児童院で開発され標準化された発達検査。姿勢・運動、認知・適応、言語・社会の領域別、全領域について発達年齢と発達指数で表され、様々な側面から進みや遅れなどを知ることができる。

ソーシャルスキルトレーニング(SST)

対人関係や生活上のスキルを獲得することを目的として、モデリング、ロールプレイング、コーチング、シミュレーションなど、様々な技法を用いて行う。通常、小グループでの活動やゲームなどで学習をするが、ケースによって、指導者と児童がマンツーマンで実施することもある。

タ行

田中ビネー知能検査

日本の心理学者田中寛一が、フランスの研究者ビネーの知能検査に基づき開発した検査。改訂を重ねながら国内で広く使用され、対象は2歳~成人。知能指数とあわせ13歳以下の子どものに対して精神年齢を算出し結果とするのが特徴のひとつ。

短期記憶

短期間のみ保持される記憶のこと。その場で指示を聞き即時実行するなどの場合に必要となる。一度に記憶できる最大項目数は5~9項目、時間は15秒~1分以下といわれる。短期記憶に対し、容量に制限がなく、ほぼ永続的な記憶を長期記憶という。身近な物の名前、自転車の乗り方などはこちらにあたる。

注意欠如多動性障害(ADHD)

注意欠如多動性障害とは、「Attention-Deficit / Hyperactivity Disorder」の略称のこと。特性として、①不注意、②多動性、③衝動性という3つの要素がある障害。

通級指導教室

小、中学校の通常の学級に在籍し、一部特別な指導を必要とする程度の言語障害や、情緒障害、弱視、肢体不自由などの児童生徒を対象として、個に応じ指導を受ける制度。2006年に学習障害(LD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)も対象とされるようになった。

適応障害

対人関係、生活の変化、仕事・学業の困難など環境から受けるストレス因子により一般的な社会生活が困難となる神経症の一種。情緒的な症状のほか、身体的な不調もあらわれる。環境が改善されると症状も消失する。発達障害では、適応障害の合併防止に配慮が必要となる。

読字障害

学習障害の一種。知的能力や一般的な理解能力に発達水準の低さはみられないが、文字の読みに著しい困難を抱える障害。言葉を聞いて理解できるが、文字を見て理解することが難しく、文字と音との一致、文字を素早く正確に適切な区切りで理解する力、読解力の要素のいずれかに困難を抱えていることが原因といわれる。

特別支援学級

特別支援学校の対象には至らないが、特別な支援を必要とする児童・生徒のために通常の学校に置かれる学級のこと。対象の種類は知的障害 肢体不自由者 身体虚弱 弱視 難聴 言語障害 自閉症 情緒障害。通常の小・中学校の学習指導要領に併せて特別支援学級の指導要領に基づいた授業内容を組むことができる。

ドーパミン

必須アミノ酸から脳内で作られる神経伝達物質のひとつ。運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、注意の持続、行動の実行機能などに関わる。ADHDは、ドーパミンの分泌の機能の異常と深くかかわっているともいわれている。

ナ行

二次障害

発達障害に伴うストレスを背景として、緊張による腹痛、不登校や暴力といった問題。また、二次障害は思春期前後から出現しやすい。

ハ行

発達障害者支援法

2005年4月より試行された法律。この法律において、自閉症やアスペルガー症候群その他の広範性発達障害、学習障害などの障害のある者が自立や社会参加するのを国および地方公共団体が支援する責務を明らかにした法律。

不注意

ADHDの特性のひとつ。注意散漫で物をなくす、忘れ物が多いなどの行動面の問題がおきやすい。

フラッシュバック

過去の体験・記憶が、突然かつ非常に鮮明に思い出され、それが現実に起こっているかのような感覚を体験をすること。現在抱えているストレスによって、過去の強烈なトラウマ体験がフラッシュバックされることが多い。広汎性発達障害、アスペルガー症候群は、記憶の障害を持つ場合が多くこの体験しやすいといわれる。

フロスティック視知覚発達検査

4歳~7歳11か月までの子ども対象の視知覚能力検査。視知覚上の困難を探るために有用。視覚と運動の協応、図形と素地、形の恒常性、空間における位置、空間関係。以上5つの視知覚技能を測定し、視覚による認知の発達を数値化する。
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