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ルールの視覚化 ~“当たり前”を疑う~

こんにちは。情熱!テラコヤ塾です。

今回は、「ルールの視覚化」ということについてお話ししたいと思います。

私たちの生活の中には、場所や状況に応じて様々なルールが存在します。
通勤・通学の電車の中、人でごった返すスーパー、人気の飲食店の行列の中…。
ルールが紙などに書かれていて明文化されていることもありますが、
ほとんどは目に見えない“暗黙のルール”として存在しています。




大きな声でおしゃべりをしない、人にぶつからないように気をつける、
順番を守って前の人を抜かさない…。
こうした目に見えないルールを、私たちは幼い頃に親や先生から教わったり、
その場の雰囲気から「こうした方が良いのかな?」と自分で察したりして、
いつしかそれを“当たり前”として実行できるようになります。

このような目に見えない“当たり前”の獲得は、その人が育ってきた環境や
文化によって違うのはもちろん、その人のもつ認知、
すなわち「ものの捉え方」によっても違ってきます。

「普通はこうだよね?」「こうするのは当たり前でしょう」と
私たちが普段何気なく使っている“普通”や“当たり前”という言葉には、
実は個人によって大なり小なりの“差”、“ズレ”があるのです。

私たちはそうした“ズレ”をわかっているつもりでも、つい自分にとっての
“当たり前”が他者にも共有されているものだと思ってしまいがちです。

ルールを守れないお子さんを見て、「なんでそんなことをするの?」と
眉をひそめてしまうのは、自分の“当たり前”を相手に当てはめてしまっている
からかもしれません。

こうした“ズレ”を解消するために、ルールを目に見える形にして
改めてみんなで共有する、ということはとても大切なことです。

文字にしてみて初めて「あなたと私の“当たり前”はこんな風に違っていたんだ!」
「私ってこういう風に思っていたんだなぁ」という気づきの場にもなります。
「私の“当たり前”は今目の前にいる人にとっても“当たり前”だろうか」と
常に自分の“当たり前”を疑い、“ズレ”を意識する必要があります。

テラコヤ塾でも、授業中のルールを教室に掲示しています。
「授業の始めと終わりは、あいさつをする」
「授業に関係のないものは、カバンの中にしまう」
「授業後は、片付けをしてから帰る」etc.
ただ学習を円滑に進めるためだけではなく、生徒さんたちが今後
社会に出て自立していく上でも身につけてもらいたいことを
ルールとして視覚化しています。


いきなりすべてのルールを守れるようになるのは難しいですが、
授業を続けていく中で少しずつ守れるようになってもらえればと
思っています。

このブログを読んでくださっている皆さんも、ぜひご家庭などの身近なところから
「ルールの視覚化」に取り組んでみてください!


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