お知らせタイトル

背景

自立への一歩 感情のコントロール方法を知る その1

こんにちは!
情熱テラコヤ塾の日比野です!

今回は「自立への一歩 感情のコントロール方法を知る」というテーマで書きたいと思います。

このテーマで今回書こうと思ったきっかけが、この時期に多くの学校が就学時検診を行うので思い出したことがあったからです
自分も学校にいたときは、この検診に関わり多くの子どもたちを見てきました
初めての場所で、親と離れて検診を受けることは、子どもたちにとって凄く緊張を感じる経験になります
大きな緊張が行動となって現れることがよくあります
例としては緊張からいつも以上に「しゃべれなくなる」「固まってしまう」
反対に気持ちが落ち着かずに「よくしゃべる」、「泣いてしまう」、「暴れてしまう(パニックになってしまう)」
他にも小さな変化から大きな変化まで千差万別です

成長していく中で多くの子どもたちは、経験から色々な感情に対する対処方法を学んでいくことができますが中には、対処法がわからずに困ってしまっている子どももいます
そんな困り感のある子どもには、保護者や周りの大人が一緒に対処法を考え、日々実行していくことが大切です

ここで私が今までそんな困り感のある子どもたちと一緒にやっていきた対処法を3回に分けて、いくつか紹介したい思います

1.自分の好きなハンカチやタオルを持つ



この方法は子どもが気に入った肌触りのハンカチやタオルを触ることで、気持ちが落ち着かなくなる前の予防として効果を発揮します
私が担当した児童の話でいうと、歌声発表会で全校の児童の前に立つことにすごく緊張していたAくん
事前に本人と話し合い、お気に入りのハンドタオルがポケットにあることを確認しました
自分で気分が落ち着かなくなると感じたらこっそり触ることを普段から練習しました
本番では、ハンドタオルを触ることなく落ち着いて歌声発表ができました

2.その場を離れて、静かな場所に行く






この方法は気持ちが落ち着かなくなりそうになった時、または落ち着かなくなった時に対処法として効果を発揮します
私が担当した児童の話でいうと、周りの音に過敏に反応してしまうBくん
事前に本人と話し合い、気持ちが落ち着かなくなりそうになったら、先生に一声かけて「リラックス部屋」に移動することを普段から練習しました
「リラックス部屋」というのは教室の隣の部屋にあるパーテーションで四方を囲った1畳ほどもない場所です
周りに人がいない(人の気配を感じない)狭い場所は多くの子どもが安心感を感じることが多いです
家でいうと、トイレやふろ場が狭く、人の気配をあまり感じない場所ですね
ただ、この方法で大切なのは「リラックス部屋」に行くときのルールを決めておくことです
いつでも、どんな時でも行っていいとしてしまうと「リラックス部屋」が逃避のためだけの場所になってしまいます
「リラックス部屋」はあくまで気持ちを落ち着かせて、次の活動の気持ちの準備をする場所だという認識が必要です

他にも「感情のコントロール」の方法はあるので、別の機会に紹介します
もし、よければ紹介した内容をお試しいただければと思います
  • この記事をみんなに広める!▶

\お気軽にお問い合わせください/

資料請求・無料相談・無料体験

WEBからのお問い合わせはこちら

03-5439-9766
受付時間 9:00~19:00(月~金)
© D&I Inc. All Rights Reserved. 水滴アイコン