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身体のモニタリング

こんにちは。情熱!テラコヤ塾です。

いよいよ二学期が始まりました!
生徒のみなさんは楽しかった夏休みに思いをはせては
ブーブー文句を言いつつ、毎日の生活を頑張っています。

喉からくる風邪が流行っているようで、マスクをつけて塾に来てくれる
生徒さんもちらほらみられます。
ブログを読んでくださっているみなさんもどうぞお気をつけください!










以前のブログ記事でもお話ししたことがありますが、お子さんは
語彙の少なさ等から自分の状態をうまく説明することができません。
体調不良の時でもなんとなく「疲れた」「しんどい」と繰り返すことが多く、
具体的にどこがどう苦しいのかを伝えることが難しいのです。

先日、生徒の一人が授業中に「疲れた…」としきりに呟くことがありました。
二学期が始まったばかりということもあったので、生活リズムが崩れたことで
疲れが出てしまったのかなと思い、励ましつつ勉強に取り組んでもらっていました。
しかし、あまりにも「疲れた…」と何度も何度も呟くので、これは勉強できないな…と
判断し、勉強を一時中断して「今の自分の状態をじっくり観察して表現してみよう」
という課題を与えてみました。


最近はヨガなどでも取り入れられている「マインドフルネス瞑想」。
本来的な理論や実施方法は難しいのでこの場では割愛しますが、
簡単に言うと、呼吸法などを用いて「今、ここ」の感覚に集中することで
ストレスの低減やリラックスを得るといったものです。

実際の方法とは全く違うのですが、自分の「今、ここ」=身体や心の状態に集中する
といった意味では同じかなと思い、見よう見まねでやってみてもらうことにしました。

呼吸をゆっくりと整え、「今自分の身体がどんな状態か」を注意深く観察してもらいました。
さっきまで勉強していたのでそんなにうまくはいかないかな?と思っていたのですが
この生徒さんはとても上手に集中することが出来ました。

「まぶたが温かい」→「ここに“ネムネム菌”がいる」→「だから眠いんだ」
「身体全体が重い」→「身体の中にナマケモノがいるみたい」→「こいつがぶら下がるからだるい」
と自分なりの言葉で自分の状況を表現してくれました。

言葉にできたからといって治るというわけではないのですが
とてもこの生徒さん“らしさ”が出ていて、状態がわかりやすいなと私は感じました。
ただ「疲れた」「しんどい」だけではなくて、このように表現してもらえると
周囲の人もこの人の気持ちに寄り添いやすいですよね。
生徒さん自身も自分の状態を言葉にできたことで、心なしかスッキリされたような
ご様子でした
自分の心身の状態に、自分なりにでも良いので「名前をつける」という行為は
実は心理学的にも意味があったりします。(これはまたの機会に…)


生徒さんには「今やったみたいな“身体のモニタリング”を、時々でも良いからまた
やってみようね」と伝えました。
さほど負荷のかかる行為でもないので、この生徒さん以外にもこの方法を
提案してみようと思っています。
みなさんもぜひ一度お試しください!

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