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関東と関西の違いPart.1

こんにちは。情熱!テラコヤ塾です。

年明けとともにインフルエンザが流行り始めましたね。
みなさま予防接種は打たれましたか?
打っていても油断大敵!手洗い・うがいをしてお気をつけください!






1月の小学生生き楽コースでは、「ルールとマナー」をテーマに
“バスの乗り方”を学習しています。
バスの乗降手順はもちろん、乗車時に守るべきルール・必要なマナーを
一つ一つ確認し、次回は実際にバスに乗って実践練習をする予定です!
とても簡単に思われるかもしれませんが、バスは公共の乗り物の1つ。
ここでの振る舞いはその他多くの公共の場でも共通します。
「言わなくてもわかる」「見て自然に学ぶだろう」ではなく、
「一つ一つ言語化して深い理解まで落し込む」「知識だけでなく実践的に学ぶ」
ということが、SSTの醍醐味といえるかもしれません。

さて、今回のブログのタイトルとなっている「関東と関西の違い」。
私は関西出身なのですが、上京してから様々なことでその違いを感じています。
“バスの乗り方”もその一つ。
生き楽の授業では、「前乗り、先払い」という手順で学習しました。
実は大阪では「後ろ乗り、後払い」なのです。

少し歴史の話をすると、昔はバスの料金は距離による変動制だったため
全国的に「後ろ乗り、後払い」だったそうです。
しかし、均一料金制が導入されると
・前もってお金を準備しておける
・乗降がスムーズにできる
・乗り逃げ防止
というメリットから、「前乗り、先払い」に変わりました。

ところが、大阪を始めとする関西地域では、
・サービスを受ける前にお金を払うのはおかしい
・先払いと後払いが混在してややこしい
という市民の不満の声が相次ぎ、「後ろ乗り、後払い」に戻ったそうです。

これは交通系ICカードでも同様ですよね。
東日本では最低運賃分のお金がICカードに残っていないと改札を通れませんが、
西日本ではICカードにお金が入っていなくても改札は通過できます。
その代わり、改札を出る前に乗り越し精算が必要になります。

こうした違いを子どもたちに伝えると、「へー!」「じゃあ大阪で、お金を持たずに
改札に入っちゃって、後から気づいたら出られなくなるね!」と
興味深そうにしていました。
この生き楽の授業がもし大阪で行われていたら、学ぶルールも違っていたわけなので
教える側の立場としても考えさせられます。
今回は実践練習も東京で行ないますが、もし機会があるなら大阪でもやってみて
「場所によってルールが異なる」ということを経験的に学べるなぁ…と
妄想を膨らませつつ、実際には難しいのでいつか出来たら…と胸に秘めています。

歴史的背景からもわかるように、ルールやマナーが作られたことには
必ず “理由” “目的”があります。
これを学ぶことによって、より深い理解ができ、「しっかり守ろう」という
意識を持つことができます。
今回はこうした東京と大阪の違いを学ぶことによって、
良い理解ができたかなと思います。


ちょっと話題が逸れてしまいましたが、場所によってルール・マナーが異なるように
関東と関西でお子さんの発達にも違いがあるように私は感じています。
子どもの発達に“環境”は大きく影響してきます。もちろん、一番は「家庭」ですが
「地域性」というのも深く関わってくるのではないでしょうか。
次回お話しできる時は、私が感じている関東と関西のお子さんの違いを
ご紹介できればと思います!
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